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2009年02月10日[Tue]

“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。

“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。

静岡伊勢丹で開催中の“サロン・デュ・ショコラ”。

2日目のこの日は、とうとうっ!
ジャムの妖精”、こと、“クリスティーヌ・フェルベールさん”が登場ですっ!


独身は、お菓子研究家の“いがらしろみさん”をきっかけに、
“フェルベールさん”のコンフィチュールに興味を持つようになったのですが、
いまのいままで、お値段の高さに、ささっと手を出すことが出来ずにいました。

しかし、今回、“サロン・デュ・ショコラ”が静岡にお初、さらには、
フェルベールさん”の作品も参戦する、と云うことで、気合満載で、伊勢丹へと向かいます。

すると、“フェルベールさん”のブースに、
ずっと、独身が、よだれを垂らす想いであこがれていた、
コンフィチュールの大群が、どどんっと、盛られているではありませんかっ!

まさか、コンフィチュールと遭遇するとは、ちろっとも妄想していなかったので、
独身、ショコラよりも、まっさきに、コンフィチュールにガッついてしまいますっ。

予定としては、4個入りのショコラのセットのみを狙っていたのですが、
ここは、そのほかのターゲットをシカトしてでも、コンフィチュールを狙い撃ちすることにしますっ。

と云うわけで、予算上の都合で、“ベルナシオン”のショコラをあきらめて、
早々に、“フェルベールさん”のショコラとコンフィチュールを、無事、確保しますっ。

さて、その翌日は、“フェルベールさん”がトークイベントのため、
静岡にやって来る、と云うことで、独身も、さっそく2日目の“サロン・デュ・ショコラ”を参戦です。

イベントは、13時から、開催されるのですが、先着25名限定
と云うことで、さっさと整理券がなくなってしまうことが妄想されます。

整理券が配布されるのは、30分前、なのですが、
それまで、自宅にいても、心配で、いてもたってもいられないので、
11時頃、早々に、伊勢丹へと向かうことにします。

特別催事場に到着し、ふっと、
フェルベールさん”のブースを見つめてみると、なっ、なんとっ!

そこには、ご本人がいらっしゃるではありませんかぁっ!!

まさか、いきなり“フェルベールさん”と遭遇するとは、
独身、ちろっとも妄想していなかったので、思わず、鼻血が出るのでは、
と云うくらい、こころ内で、大興奮してしまいますっ!

実は、独身、機会があれば、サインして頂こうと企んでいることもあって、
先日確保した、コンフィチュールとショコラを、持参しているのですっ。

さっそくサインをお願いしてみようっと、意気揚々っと、
ブースへと接近すると、いきなり、別のブースの女性店員さんが、
独身に1枚のちらしを渡して、作品の説明をはじめるではありませんかっ、、。

独身は、さっさと“フェルベールさん”とお逢いしたいと云うに、
それとは裏腹に、女性店員さんは、ご丁寧に、説明をしてくださいます、、。

しかし、独身のこころは、すでに、“フェルベールさん”で満載なので、
馬耳東風”よろしく、まったくもって、おはなしが脳内に入り込んできません。

なんとか店員さんから解放されて、ようやっと、
“フェルベールさん”のブースへと到着します。

そして、日本人の店員さんに、
サインを頂けないかと、おたずねします。

すると、店員さんは、フランス語の通訳さんにそのことを伝えて、
サインと、ついでに、写真の許可を頂きますっ。

ちょうど、お客の数が少ないこともあって、
“フェルベールさん”は、コンフィチュールとショコラだけでなく、
サイン専用のカードにも、ステキなサインを書いてくださいますっ。

と、ここで、通訳さんが、
「一緒に写真撮りますか?」
と、云ってくださるのですが、独身は、
己が写真に写るのが苦手なので、いったんはお断りします。

しかし、通訳さんが、なんども勧めてくださるので、
まあ、せっかくの機会だからと、写る覚悟を決めます。

サインと、写真を撮らせて頂いただけでも、
じゅうじゅう、大興奮なのですが、こうして、
“フェルベールさん”のお隣に立つことが出来るなんて、
なんって贅沢なひとときなんでしょうっ。

最後に、“フェルベールさん”は、とってもチャーミングな笑顔で、
さっと、手を差し出して、握手をしてくださいます。

ところが、独身は、かなりの末端冷え性ゆえ、
手先は、かなり、ぎんぎんっに冷え切っています。

ここで、握手をしてしまうと、あまりの冷たさに、
“フェルベールさん”を驚愕させてしまうことが妄想されます。

しかし、“フェルベールさん”から握手をしてくれると云うのだから、
ここで、シカトするわけには、いきませんっ!

独身の冷たい手に、“フェルベールさん”の手から、
ほわっとやわらか~で、ほっこりっと、あたたかさが伝わってきます。

なにか、リアクションをされるのかと、心配していたのですが、
まったく顔色を変えることなく、にっこりっと、笑顔の“フェルベールさん”っ、、!

なんって、ご親切なおかたなんでしょうっ!

およそ2,000円もする、セレブなコンフィチュールを、
思い切って、確保した甲斐があるってもんですっ。

と、ここで、独身の背後を見つめてみると、
続々っと、” フェルベールさん”のサインを求めて、
ざざっと、列が出来ていることに気づきます。

独身が到着したときは、まったくもって、
お客さんは群がっていなかったのですが、意気満載に、
独身がサインやら、写真やらをおねがいしている光景を目の当たりにして、
そのほかのお客さんも参戦してきた、と云うわけです。

これが、静岡人の気質ってやつです。

さて、いきなり妄想外の幸運に遭遇したあとは、
まだまだ、トークイベントまで時間があることもあって、
もういちど、会場を、ぐるんっと、見学することにします。

“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
(↑クリックすると、おおきめの画像になりますよ。)

左の画像は、“ジャン・ポール・エヴァン”の、
ブーシェ シュセット 1本1,680円 2本3,360円”と、
クールタンドル バレファンクール 3,360円”です。

“ブーシェ シュセット”は、アイスキャンディをイメージした新作で、
アーモンドとへーゼルナッツのプラリネをミルクチョコで包んで、
表面に、ハートをデザインした、そうです。

一方、右の画像は、“ランコンドル プティ8,400円 グラン12,600円”と、
タブレット アブド フィットネス 2枚入り 1,890円”です。

マッチョな腹筋をデザインしてしまうところが、
スイーツ界のピカソ”と呼ばれるだけはあるってもんです。


“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
(↑クリックすると、おおきめの画像になりますよ。)

セレクションスペシャル 10個入り 4,200円”には、
フランスを代表する人気ブランドのショコラがセットになっています。

ひとつぶあたり、420円の計算になるわけです、、。

正方形のチョコは、“フランソワ・プラリュ”の“ピラミッド BIO 大5枚入り 3,360円”、
ピラミッド トロピック 大10枚入り 5,880円”です。

マダガスカル諸島に、農園を所有し、さらには、
自ら異国のカカオを求めて訪ね歩くことから、“カカオの冒険家”と呼ばれているのだそうです。

下の右、は、“フランク・ケストナー”の、
ショコラギモーブ 4個入り 2,100円”です。

ギモーブはマシュマロのことで、カヌレ型のショコラです。

フランスでも、数少ない、ショコラティエの、
M.O.F(フランス国家最高職人)”さんだそうです。

実は、独身は、この“ショコラギモーブ”にも、こころ奪われていたのですが、
お値段の都合上、シカトすることにしました、、。

“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。

ベルギーの“デルレイ”、
ディアマン ダムール 24個セット 10.500円”です。

ひとつひとつ、手作業で作られているのだそうです。

“ディアマン”と云うからに、
ダイヤモンドのデザインのものが盛り込まれています。

“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
(↑クリックすると、おおきめの画像になりますよ。)

日本の“オリンポス”の“オリンポスの煌き 8個入り 2,100円”と、
限りなき未来 ギャラクシー S525円 M1,500円 L2,100円 ”です。

なんっとも宇宙感満載のデザインで、思わず、
ちびっこたちも、わぁっと、見とれておりました。

さて、まじまじっと、あまたの作品をガン見して、ときおり、
ちろっと、試食を頂いたりして、しかと“サロン・デュ・ショコラ”を堪能する独身です。

しかし、それでもまだ、整理券が配布されるまで、
かなりの時間があります。

いつまでも、会場をぐるんっぐるんっとしていると、
あやしい独身おんなと見なされてしまうおそれがあります。

とは云え、ここで、いったん会場をあとにしてしまうと、
その隙に、整理券を求め、列が出来ることも妄想されます。

やはり、ここは、先陣を切って、まっさきに、
独身が特設会場前に並ぶことにしますっ。

と、独身が入り口前で、待ちぼうけをしていると、
ふっと、ひとりの女性が、独身の前にやって来ます。

はじめは、お連れさまか、誰かしらを、待っているのかと妄想していたのですが、
どうやら、そうではなく、独身よろしく、整理券を狙っていらっしゃるご様子です。

しかし、まっさきに到着したのは、この独身です。

ここで、
「すみません、整理券を待っているのですか?」
と、お訊ねしたいところ、なのですが、いかんせん、
独身の実際の心臓は、いささかおおきめでも、こころ内は、
かなりのビビリ、なので、女性にお声をかける勇気がわいてきません。

仕方がなく、そのまま待ちぼうけをしていると、
もうひとり、女性が特設会場へとやって来ます。

そして、独身に、
「すみません、並んでいますか?」
と、訊ねてきます。

独身、こころ内で、
(おおっ!ナイスタイミング!)
と、ガッツポーズをします。

そして、前に立っている女性に、しかと聞こえるように、
「はいっ、並んでいますっ!」
と、いささかおおきめの声で、お返事します。

すると、前の女性は、独身の返答に、はっ!と気づき、
「すみませんっ、、!」
と、独身の後方へと、まわり込みます。

これで、ようやっと、独身が、本当のいちばん乗りとなりましたっ。

ほっと、ひと安心したところで、ふたたび待ちぼうけしていると、
今度は、奥~のほうから、男性スタッフさんがやって来ます。

そして、独身とうしろの女性に、
「どうぞ、中のお席についてお待ちください。」
と、特設会場へと案内してくださいます。

やはり、催事場自体が手狭なこともあって、
こんな中途半端なところで、列を作られては、
スタッフさんのお邪魔になってしまうようです。

まあ、整理券は先着順なので、別段、
さっさと席についていても、問題はないのでしょう。

と云うわけで、早々に、会場に進入し、
しかと、いちばん前の席を確保しますっ。

なんっとも気合満載の独身ですっ。

そうこうしているうちに、
整理券の配布される時間がやってきます。

すると、館内中に、トークイベントの案内がアナウンスされます。

と、ここで、ふっと、後方を見つめてみると、
25席も用意されているのに、独身を含め、
たった3~4人ぽっきりしか、スタンバイしていないことに気づきます、、。

独身は、てっきり、すでに25人が大集合しているものと妄想していたので、
こころ内で、いささか動揺してしまいます。

このままでは、せっかく静岡までやって来てくださった“フェルベールさん”が、
かなしみのこころ内になってしまうっ!と、独身、勝手ながら、ひとり、
不安で満載になってしまいます、、。

そんな独身のこころ内とは裏腹に、開始時間がせまっても、
なかなか満席になりませんっ、、!

そのあいだにも、何度も、イベントの案内がアナウンスされています、、。

そのたびに、独身のこころ内は、
益々、あせあせっと、焦ってしまいますっ、、。

そのほかのスタッフさんたちも、
周囲のひとたちにお声をかけていらっしゃる模様です、、。

そして、とうとう、イベント開始時間になって、
カーテンの奥~から、司会の女性が登場します。

どうやら、なんとか、25人、満載に席が埋まったようですっ。

ようやっと、安堵したところで、とうとうっ、
フェルベールさん”が登場ですっ!

“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
(↑クリックすると、おおきめの画像になりますよ。)

まず、はじめに、司会のかたから、
“フェルベールさん”のかんたんな紹介がされて、
今回、ショコラを“ビジュ”、“宝石”のデザインに創り上げた経緯から質問されます。

すると、“フェルベールさん”は、ゆったりとした口調で、
こどものころ、ショコラはとっても高価な食べ物で、おかあさまから、
パンと、ほんのひとかけらのショコラをもらって食べていた、など、
幼少のころのおはなしをしてくださいます。

そして、4月の復活祭のときには、たまご型のショコラを創って、
それを宝石にしたり、母の日には、ショコラでネックレスやアクセサリーを創って、
プレゼントされていたことから、今回、宝石をテーマとして、
ショコラをデザインしたことを説明されます。

“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
(↑クリックすると、おおきめの画像になりますよ。)

さらに、おはなしは続き、“フェルベールさん”の曽祖父、祖父、お父さまが、
自宅でお菓子屋さんをして、その手伝いをしていたことで、お菓子職人になられたこと、
そして、コンフィチュールは、はじめは、お店のウィンドーの飾りだったのが、
あるとき、お客さんに、売ってくれと云われたことがきっかけで、
コンフィチュールを創るようになった、など、ご自身のことをおはなしされます。

とくに、コンフィチュールには欠かせない、お砂糖は、
16世紀のフランスにはなかったので、はちみつでコンフィチュールを作っていたことや、
アメリカや、中近東から輸入されるようになったころは、薬局で、として、売られていたことなど、
コンフィチュールが誕生するまでの歴史は、かなり興味深いことです。


“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
(↑クリックすると、おおきめの画像になりますよ。)

さて、トークショーも半分ほど過ぎると、
ショコラとコンフィチュール3種の試食が配られます。

ショコラは、バラのかおりのするショコラで、
コンフィチュールは、右から、いちごブルーベリーオレンジショコラです。

まずはじめに、いちごから、試食させて頂きます。

いちごのジャム、と云うと、むかしから、毎度おなじみのものなので、
いささか飽きてしまったこともあって、ここ数年、
まったくもって、お口にすることは、なくなっています。

しかし、はじめて“フェルベールさん”のいちごコンフィチュールを頂くと、
(えっ!)
と、思わず驚愕してしまうくらい、新鮮で、
濃厚ないちごがお口に飛び込んできて、
“いちご~~っ!!!”と、強気に主張してきますっ。

数年前、TBS系の“ウルルン滞在記”で、
“フェルベールさん”のコンフィチュール創りを見たことがあるのですが、
フルーツの、およそ半分の量のお砂糖を使っていたことを記憶しています。

そのとき、そんなにてんこ盛りにお砂糖を入れたら、
フルーツの甘味が抹殺されてしまうのではと、妄想していたのですが、
実際に頂いてみると、まったく、と云っていいほど、
お砂糖の甘味がいちごをお邪魔していないことがわかりますっ。

こんなに、いちごいちごしたコンフィチュールは、
はじめてお口にしますっ。

すっかり独身が、いちごに魅了されていると、
“フェルベールさん”は、アルザスのいちごについて、おはなししてくださいます。

いちごは、そのむかしは、森のいちごを摘んでいたそうですが、
手に擦り傷を負ってしまい、それが破傷風のようになってしまったことから、
いまでは、森のいちごを使うことはなくなってしまったそうです。

このいちごのコンフィチュールは、
ビスケットに、フロマージュブランをそえて頂くとおいしいと、勧めてくださいます。

さらには、福岡に行ったとき、いちご大福を頂いて、
日本のお菓子の伝統と歴史に、とっても感動したと、うれしそうにおはなししてくださいます。

ブルーベリーは、お口にした瞬間、日本のブルーベリーとは、
まったくもって、かおり、風味が異なることがわかります。

なんと云うか、風味が自然、と云うか、ワイルド、と云うか、
いい意味で、皮の風味が活きている、と云った雰囲気です。

そのためか、熟熟っと、熟した、甘いブルーベリー、
ではなく、摘み立ての、若々しいブルーベリーの酸味がしますっ。

アルザスでは、6月ころに、ブルーベリーを収穫するのですが、
それ以降になると、標高1,400Mまで、登らなければならないそうです。

ちなみに、“フェルベールさん”は、アルザスのフルーツや素材は、
すべて熟知
していると、おっしゃっています。

こちらは、お砂糖なしの生クリームと一緒に頂くといいそうです。

お砂糖なしの生クリーム、と云うと、
ウィーンの“ザッハートルテ”を妄想っとします。

ちなみに、“フェルベールさん”曰く、フランスよりも、
日本のいちごのほうが、種類が豊富で、甘くておいしい
のだそうです。

かつて、独身が欧州にいたころは、フルーツの種類が多くても、
日本のように、甘くて熟した、おおぶりなものは、あんましお見かけしていません。

おつぎは、オレンジのショコラのコンフィチュールを頂きます。

こちらは、まず、オレンジのコンフィチュールを作ってから、
カカオ40%のショコラオレを混ぜるのだそうです。

お口にすると、オレンジの皮のぷつぷつが舌べろの上で転がって、
オレンジの果肉の甘味が、じゅっ!と、お口に広がりますっ。

そのあと、皮のすきっっとした酸味がやってきて、
最後に、ショコラの甘味が、オレンジを包み込んでくる、と云った試合運びですっ。

もっと、チョコチョコしているかと妄想していたのですが、
かなりオレンジのフレッシュで、ジューシーな甘味と、
さわかな~な酸味が幅を利かせていますっ。

こちらは、クレープやパンケーキ、サブレにもよく合うそうです。

最後に、バラのショコラを頂きます。
(喰らいかけの画像で、すみません、、。)

まわりがビターチョコで、中のガナッシュは、
ローズのアルコールが少々、盛り込まれています。
(バラは、6月頃から、お花を摘むのだそうです。)

お口にすると、まっさきに、バラのお上品で、
高貴なかおり
が、ふふ~っと、お口を満載にして、
さらには、そのままお鼻へと駆け抜けていきますっ。

実は、独身は、お花のかおりが苦手で、
お部屋にお花があると、あたまが重くなって、気分が悪くなってしまいます。

そのため、バラのかおりと聞いて、いささかちゅうちょ、してしまったのですが、
まったくもって、お花臭さと云ったものは、ありません

バラのかおりのあとは、キャラメルの、でろ~んっとした、
コクのある甘味がやってきて、最後に、ビターチョコの苦味が、
じく~っと、お味を引き締めてくれます。

宝石”をテーマとしているだけはあって、とっても高級感満載
と云うか、ひとくちだけで、セレブなこころ持ちにさせてくれる、云った印象を受けますっ。

あっと云う間に、60分のトークショーは終了し、
“フェルベールさん”は会場から退場されます。

独身たちも、いっせいに、会場をあとにするのですが、
さきほど頂いた、いちごのコンフィチュールに感動した独身は、
ブースへと移動して、いちごをお持ち帰りすることにしますっ。

すると、ブースには、早々に、
“フェルベールさん”がスタンバイしていることに気づきます。

そして、お買い上げのお客さんたちに、
ふたたび、サインをされています。

すっかりいちごのお味に魅了されたものの、やはり、
あまたのコンフィチュールを目の当たりにすると、こころが揺れ動いてしまいます。

とくに、“マルメロ”と云う、花梨のジュレは、
日本では、お目にかからない、めずらし感満載のものが、独身を引き付けます。

しかし、先日は、“ジャン・ポール・エヴァン”のショコラとコラボした、
フランボワーズのコンフィチュールと云う、特別なものを確保しているので、
やはり、ここは、シンプルなお味で勝負の、いちごを選択することにします。

すると、さきほどの通訳さんが、
「試食されて気に入ったのですか?」
と、独身がいちごに、えらく感動したことを、
“フェルベールさん”にお伝えしてくださいます。

すると、
「そう云った感想を聞くと、また、作品つくりのはげみになります。」
と、お返事頂きますっ。

“フェルベールさん”は、常に、いろんな素材のお味や、
その組み合わせについて、考えているので、あたまの中は、
作品つくりのことで、満載なのだそうです。

またしても、サインをおねがいして、さらには、
ビスケットとフロマージュブランのほかに、なにか、
いちごコンフィチュールのオススメの食べ方はあるかと、お訊ねします。

すると、クレープに、生クリームをそえて、さらには、
レモンを少しかけるといいですよ、とおしえてくださいます。

独身の脳内は、すっかり、クレープに、生クリームといちご、
レモンをかけた光景を妄想っとしますっ。

そして、最後に、ふたたび握手をして、お別れをします。


“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
(↑クリックすると、おおきめの画像になりますよ。)

今回、はじめてあこがれの“フェルベールさん”とお逢いして、痛感したことは、
己が感動した、想いのたけを、己のことばで伝えられないのは、
なんっとも、もどかしい
、と云うことです。

“フェルベールさん”に、
「ありがとう。」
とお礼を頂いても、
「こちらこそ。」
と、お返事したいのに、フランス語が出てこないことに、
かなり愕然、と云うか、こころ苦しくなってしまいます、、。

ここ数ヶ月、フランスの旅の本ばかり読んで、
すっかりフランスに興味もりもりなこともあって、これを機に、
フランス語を勉強してみようかっと、ひそかに企んでいる独身、
ですが、すでに、独身の左脳は、ドイツ語で満載なので、
フランス語が割り込んでくる余地があるか、いささか不安でもあります。


“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その③ “クリスティーヌ・フェルベール氏”トークイベント編~。
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“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その①~
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その② ショコラバー編~
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その④ “ロッテ”のチョコレートファウンテン編~
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その⑤ “セバスチャン・ブイエ アートショック”~
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その⑥ “セバスチャン・ブイエ マカリヨン”~
“サロン・デュ・ショコラ”に初参戦っ!~その⑦ “メゾン・フェルベール ショコラ詰合せ(4個入)”~
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スレッドテーマ:チョコレート, グルメ

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